ムービージェネレータは複数の画像ファイルを読み込んでムービーを作成するツールアプリです。
画像のみでサウンドファイルの取り込みは出来ません。
画像のみでサウンドファイルの取り込みは出来ません。
出力可能なムービー形式
- QuickTime (mov)
ムービージェネレータの使用方法
複数の画像ファイルを読み込んでムービーを作成する方法をご説明します。
アプリ起動直後は、以下のようにプロジェクトの新規作成状態になっています。

基本的な操作は、メニューを使用せずに操作可能です。
アプリ起動直後は、以下のようにプロジェクトの新規作成状態になっています。

基本的な操作は、メニューを使用せずに操作可能です。
画像ファイルの読み込み
複数の画像ファイルを一度に読み込む場合は、以下のようにFinder上でファイルを選択し、アプリのウィンドウ上にドロップします。

一括で複数のファイルが読み込まれ、ファイル名の若い順にリスト表示されます。


一括で複数のファイルが読み込まれ、ファイル名の若い順にリスト表示されます。

パラメーターの設定
ムービー作成時に必要となる各パラメーター値を設定します。
パラメーターボタン
を押して、以下のパラメーター設定画面を表示します。

表示サイズ
パラメーターボタン


表示サイズ
出力するムービーの表示サイズを設定します。
アスペクト比固定を指定した場合は、サイズ設定時に横幅と高さの比率を維持します。
フレームレート
アスペクト比固定を指定した場合は、サイズ設定時に横幅と高さの比率を維持します。
ムービー再生時の再生速度を秒間のフレーム数で指定します。
例えば24を指定した場合、1秒間で24フレーム再生します。
フレームレートは1以下の小数点指定が可能です。
例えば5秒間毎に画像を更新する場合は、0.2(秒間0.2枚)を指定します。
ビットレート
例えば24を指定した場合、1秒間で24フレーム再生します。
フレームレートは1以下の小数点指定が可能です。
例えば5秒間毎に画像を更新する場合は、0.2(秒間0.2枚)を指定します。
ビットレートは、ムービーファイルの圧縮率を指定するもので、1秒間に必要とするデータ量(ビット数)を指定します。
デフォルトでは自動計算した値を使用しますが、必要に応じて任意の値を指定します。
値が大きい程画質は向上しますが、ファイル容量が大きくなります。
逆再生フレームを追加
デフォルトでは自動計算した値を使用しますが、必要に応じて任意の値を指定します。
値が大きい程画質は向上しますが、ファイル容量が大きくなります。
ムービー作成時、画像リストの順番でムービーのフレームが構築されますが、最終フレームから最初のフレームに逆戻りさせたい場合に指定します。
各画像のアスペクト比を維持する
各画像の縦横比を維持した状態で、表示サイズに納まるようにサイズ調整されます。
ムービーの作成
実行ボタン
を押すと、ムービーが作成され、以下のプレービュー画面が表示されます。



画像リストの操作方法
画像リストの順番を変更する
画像リストの順番を変更する場合は、以下の要領で行います。
以下の例では、トップの画像と2番目の画像の順番を入れ替えています。
移動させる画像リスト上で、マウス左ボタンを押してハイライト表示させます。

マウスボタンを押したまま、移動させたい位置までマウスを移動させます。
マウスの移動に合わせて、挿入位置にスペースが表示されます。

移動させたい位置で、マウスボタンを離すと、その位置に挿入されます。

移動後、リスト番号がリフレッシュされます。

画像のフレーム数の指定 画像リスト上の編集可能なテキストボックスでその画像のフレーム数を指定します。
例えば、フレームレートが10の場合、フレーム数に10を指定すると、その画像が1秒間表示されます。

画像を削除する 画像リストから不要な画像を削除する場合は、削除する画像リストをハイライト表示させた状態で、メニュー/イメージの削除を実行します。
画像を複製する 画像リスト上の同じ画像を読み込む場合は、対象画像リストをハイライト表示させた状態で、メニュー/イメージのコピーを実行します。
画像の削除と複製は以下の様に、画像リスト上でマウス右クリックにて表示されるポップアップメニューからも選択できます。

以下の例では、トップの画像と2番目の画像の順番を入れ替えています。
移動させる画像リスト上で、マウス左ボタンを押してハイライト表示させます。

マウスボタンを押したまま、移動させたい位置までマウスを移動させます。
マウスの移動に合わせて、挿入位置にスペースが表示されます。

移動させたい位置で、マウスボタンを離すと、その位置に挿入されます。

移動後、リスト番号がリフレッシュされます。

画像のフレーム数の指定 画像リスト上の編集可能なテキストボックスでその画像のフレーム数を指定します。
例えば、フレームレートが10の場合、フレーム数に10を指定すると、その画像が1秒間表示されます。

画像を削除する 画像リストから不要な画像を削除する場合は、削除する画像リストをハイライト表示させた状態で、メニュー/イメージの削除を実行します。
画像を複製する 画像リスト上の同じ画像を読み込む場合は、対象画像リストをハイライト表示させた状態で、メニュー/イメージのコピーを実行します。
画像の削除と複製は以下の様に、画像リスト上でマウス右クリックにて表示されるポップアップメニューからも選択できます。
